オススメの西舞鶴・東舞鶴での体験や、天橋立・伊根町への小旅行をご紹介します。 チェックイン時に詳細をご説明することはもちろん、
予約時にご質問いただきましたら、スタッフがオススメの場所をご紹介しますので、
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”京都のベニス” と呼ばれ、昔からの街並みが残る吉原入江までレンタサイクル! 宰嘉庵に荷物置き、とれとれセンターでお土産を買ったり、地元の新鮮な海鮮丼を昼食に食べたり、海の幸を満喫。14:30からは舞鶴かまぼこ工場で、舞鶴特産・地元の魚のすり身を使ったかまぼこ・平天・ちくわの成型・蒸し上げを体験します。かまぼこ博士からの舞鶴かまぼこイロイロ話も! 醤油とわさび・生姜で、夕食後のおつまみにもぴったり。
”昔懐かしい街並みが残る西舞鶴は、商店街でひときわ目を引くハイカラな外観の登録有形文化財「若の湯」に加え、「京都のベネチア」とも呼ばれる漁師町・吉原入江に佇む「日の出湯」に入浴もオススメです。2018年3月に国の登録有形文化財に指定された「若の湯」には、関西では滅多にお目にかかれないペンキ絵や、タイムスリップしたかのような昔のままのロッカーがあり、平成の名水百選に選ばれた「真名井の清水」を利用してお湯を沸かしています。港町・東吉原に佇む「日の出湯」は、舞鶴市で2件残っている稀少な銭湯のうちの1軒です。300年の歴史のある街並みは、海外からの観光客も多く訪れています。昔懐かしい雰囲気が今なお残るこちらでは、お湯は五老ヶ岳の伏流水をボイラーで沸かして使用しています。
”宰嘉庵のレンタサイクルで西舞鶴駅まで行き、無料駐輪場に止めて、天橋立と伊根へ! 京都丹後鉄道で天橋立まで乗り換え無しで一本、約50分。天橋立から伊根まではバスで、約1時間。伊根の舟屋をE-Bikeで巡ったり遊覧船でカモメに餌をあげたり、天橋立でロープウェイに乗ったり股のぞきをしたり。西舞鶴駅に戻ったら、レンタサイクルで宿まで帰れて、楽々。知らなかった海の京都を発見できる旅です。
深く入り組んだ舞鶴湾の入り口にある舞鶴親海公園は無料で釣りを楽しむことができ、トイレやレストランまで整った人気の釣りポイントとなっている。魚影も濃くアジ・チヌ・アオリイカ・サゴシなどが釣れる。他にもランカークラスのシーバスで有名な由良川河口、のんびりとファミリーフィッシングを楽しむことができる白杉漁港などがおすすめです。
レンタル釣竿もやっています(1本1500円+Tax)。
田辺城は、本能寺の変の後、隠居した細川幽斎が住む城として築かれました。以後、田辺城は細川・京極・牧野氏の居城として約290年間、領内統治の中心的存在でしたが、明治6年(1873)に廃城され、現在、本丸付近は舞鶴公園となっています。田辺城資料館では、細川幽斎をはじめ歴代の城主や田辺城290年の歴史と城下町の暮らしをパネルや模型で紹介しています。
眼前に広がる、青い海と青い空。
リアス式海岸特有の起伏に富んだ美しい地形。港湾都市として栄えたこのまちには、明治から昭和の初期にかけて、官舎や倉庫などの海軍施設を中心にさまざまな赤れんが建造物がつくられました。
色彩豊かな舞鶴のまちを、あなたも歩いてみませんか。